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beyond
¥12,000
深い青の世界。 水の中を漂うような静けさと、どこか宇宙の広がりを思わせるような神秘的な輝き。 滲みや重なりが生み出すグラデーションが、まるで時間の流れを閉じ込めたように見えます。 ふと立ち止まり、眺めていたくなる一枚ですね。 ZAKURO 題名 beyond 作者 仲摩洋一 @youichinakama 素材 アクリル、水彩、鉛筆、紙 サイズ 148mm×100mm 制作年 2024年
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空あるいは水
¥12,000
広がる青は、見上げた空なのか、それとも深く潜った水の中なのか。 にじみ、溶け合う色彩が、境界を曖昧にしながら、どこまでも続く世界を描いています。 眺めるたびに、新しい景色が見えてくる一枚です。 ZAKURO 題名 空あるいは水 作者 仲摩洋一 @youichinakama 素材 アクリル、紙 サイズ 148mm×100mm 制作年 2024年
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いま、ここで2024-1
¥45,000
タイトル: いま、ここで2024-1 作者:四塚祐子 サイズ:W420mm×H420mm 製作年:2024 テクニック:モノタイプ とドローイング 互いに触れ合うことがない透明な膜に覆われたようなコロナ禍の中で、この数年過ごしたせいか、いまだに人とひとのあいだにおいて、たどたどしさがあったり、実感が湧きにくい。人間とはなんて脆弱で不完全なんだろう。それでも私はそこから出発したい。 ギャラリーオーナー感想 雨の重みが肩にのしかかり、耐えてるように感じた作品です。 ZAKURO店主 ※飾ってある写真の他作品は別です ※パネル込で販売
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亀寿
¥33,000
タイトル: 亀寿 作者:山本あずみ 素材:和紙 墨 金泥 顔彩 顔料
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双獣嬉戯
¥55,000
タイトル: 双獣嬉戯 作者:山本あずみ 素材:和紙 墨 金泥 顔彩 顔料
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彼の地へ 2023-13
¥53,050
タイトル: 彼の地へ 2023-13 作者:四塚祐子 サイズ:W520mm×H370mm 製作年:2023 テクニック:モノタイプ/紙 インク ギャラリーオーナー感想 遠く離れた地で何かが起こっているようです。 ZAKURO店主 ※飾ってある写真の他作品は別です
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イソヒヨドリ と ちょうちょ(ピアス)
¥22,000
タイトル:『イソヒヨドリ と ちょうちょ』(ピアス) 作者:井奥裕子 遅咲きの桜の頃、 ピョルピーピョルルピーと、 軽やかな鳴き声が響き渡ります。 やって来たのは、お腹が赤くて背中が 青い鳥さん「イソヒヨドリ」です。 桜の周りを、お花見をするかのように ピョンピョン飛び跳ねます。 近くでは、蝶々がひらひら。 こちらもお花見をしているかのよう。 毎年、春はこの光景が楽しみです。 イソヒヨドリと蝶々のお花見を、 揺れるピアスで表現しました。 ベースの純銀は、ジュエリー制作でも使われるワックス鋳造の技法で作っています。 通常、七宝は裏面に絵柄を施すことが難しいのですが、鋳造により、表裏どちらから見ても絵柄が楽しめる仕上がりになっています。 素材(ピアス) 純銀に七宝 ピアス金具は金属アレルギー対応のステンレス サイズ(ピアス) ・イソヒヨドリ→ピアスポストから尾羽の先までH45 mm ・ちょうちょ→ピアスポストから下羽までH41mm
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イソヒヨドリ と ちょうちょ(ネックレス)
¥24,200
タイトル:『イソヒヨドリ と ちょうちょ』(ネックレス) 作者:井奥裕子 遅咲きの桜の頃、 ピョルピーピョルルピーと、 軽やかな鳴き声が響き渡ります。 やって来たのは、お腹が赤くて背中が 青い鳥さん「イソヒヨドリ」です。 桜の周りを、お花見をするかのように ピョンピョン飛び跳ねます。 近くでは、蝶々がひらひら。 こちらもお花見をしているかのよう。 毎年、春はこの光景が楽しみです。 イソヒヨドリと蝶々のお花見を、 揺れるネックレスで表現しました。 円形部分は表面が桜色、裏面が若葉の色。 リバーシブルで楽しめます。 素材(ネックレス) 純銀に七宝 チェーンは金属アレルギー対応のステンレス サイズ(ネックレス) チェーンは全長50cm、アジャスターでプラス5cm調節可。 円形部分は直径2.6cm。 円からモチーフ底までは最長で約8.5cm、最短で約6.5cm。(写真参照)
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彼の地へ 2021-13
¥53,050
タイトル: 彼の地へ 2021-3 作者:四塚祐子 サイズ:W520mm×H370mm イメージサイズ:W370mm×H235mm 製作年:2021 テクニック:モノタイプ/紙 インク ギャラリーオーナー感想 ネガフィルムのような趣き。 沸き立つ刷毛目が水蒸気のようで、大地の呼吸が聞こえてきました。 ZAKURO店主 ※飾ってある写真の他作品は別です
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雪柳子、アカツメクサ咲く土手に立つ
¥44,000
タイトル: 雪柳子、アカツメクサ咲く土手に立つ 作者:大場ちえ サイズ:W367mm×H445mm 素材:オイルパステル、アクリル絵の具、色鉛筆 風が流れる三日月の夜。月の光を浴びながら考え事中なのでしょうか。 ZAKURO店主 ※金額は額込みの値段です
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彼の地へ 2021-3
¥41,500
タイトル: 彼の地へ 2021-3 作者:四塚祐子 サイズ:W420mm×H297mm 製作年:2021 テクニック:モノタイプ/紙 インク ギャラリーオーナー感想 銅板を使い中央の銀色インクを圧しで2版刷りの作品。 光と闇を触ったような感覚になった作品。こういう感じ方や見え方を捉えたくて、キャンプに行きたくなるそんな感じ。 ZAKURO店主 ※飾ってある写真の他作品は別です
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風光水土2017-6
¥41,500
タイトル: 風光水土2017-6 作者:四塚祐子 サイズ:W420mm×H297mm 製作年:2017 テクニック:モノタイプ/紙 インク ギャラリーオーナー感想 荒野の丘を登ると、風が流れ、霧の合間から要塞のような建物に見えた作品。 ZAKURO店主
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風光水土2017-8
¥41,500
タイトル: 風光水土2017-8 作者:四塚祐子 サイズ:W420mm×H297mm 製作年:2017 テクニック:モノタイプ/紙 インク ギャラリーオーナー感想 水面にうつる姿のような淡く歪んだ世界に感じた作品。 ZAKURO店主
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遊
¥22,000
タイトル: 遊 作者:山本あずみ しっかりとした表情でにらみをきかせ、威嚇するようなポーズをとった龍を描いた作品です。胴体部分などに大きな刷毛を使い、勢いを出しています。 素材:画仙紙 墨 金泥 サイズ:W242mm×H273mm(色紙サイズ) (額は非売品) ギャラリーオーナーの感想 顔はいかついのに、風船が浮いてるかのようにふんわりと浮いている龍。 2枚目の写真が店内で撮影したのですが、たまたま、ライトが写り込み、龍が球を掴んでいるかのよう。 ZAKURO店主
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g&p Light and shadow (光と影)
¥55,000
タイトル: g&p Light and shadow (光と影) 作者:山内雅裕 素材:ベニヤ板、角材、ジェッソ、ジェルメディウム、アクリル絵具 サイズ:437×365mm 制作年:2022.12 ギャラリーオーナーの感想 薔薇が咲き誇っています。赤い実に何を託したのか。 ZAKURO店主
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彼の地へ 2017
¥41,500
タイトル:彼の地へ 2017 作者:四塚祐子 サイズ:W520mm×H370mm×T30mm ギャラリーオーナー感想 銅板を使い中央の銀色インクを圧しで2版刷りの作品。一部鉛筆で加筆しているそう。 金属質の中央の銀色に目を奪われます。 屋外彫刻作品を見たときのように、広やかな敷地にぽつんと銀の板が溶け込みながら存在感を発しているように見えました。 ZAKURO店主
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鳳凰
¥27,500
タイトル: 鳳凰 作者:山本あずみ 今年の祇園祭で目にした、山鉾に使われているタペストリーからインスピレーションを受けて生み出した作品です。タペストリーに描かれていた龍や鳳凰は神々しく、今にも飛び出してきそうな迫力がありました。 天へと向かう鳳凰は細かく色とパターンを変えることで緻密に描いた一方、背景の墨の塗りには太い刷毛を使い、荒々しい印象となるよう仕上げました。 素材:鉛筆、色鉛筆、ペン、水彩絵の具(絵の具)画用紙 サイズ:420mm×297mm 赤・黄・緑が折り重なり、和楽器の音色が聞こえそうです。時は宵の口でしょうか。まだまだ舞い足りなさそうです ZAKURO店主
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ar7539k
¥19,800
タイトル: ar7539k 作者:山内雅裕 素材:ベニヤ板、角材、ジェッソ、ジェルメディウム、アクリル絵具 サイズ:146×209mm 制作年:2022 ギャラリーオーナーの感想 土の茶色からピンクオレンジを通過、更に黄色、ベージュ、オフホワイトへと進む道。整然と並ぶ、多種の花々。みんな仲良し ZAKURO店主
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xt9ygdr
¥25,300
タイトル: xt9ygdr 作者:山内雅裕 素材:ベニヤ板、角材、ジェッソ、ジェルメディウム、アクリル絵具 サイズ:182×211mm 制作年:2022 ギャラリーオーナーの感想 中心から外側に向かって、ピンクから紫、青、緑、ベージュへとグラデーションの背景に、摘み取った花々を空に向かって放ったような軽やかな作品です。 ZAKURO店主
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駆ける
¥165,000
タイトル: 駆ける 作者:山本あずみ 墨を使った黒やグレーに、岩絵の具と顔彩のカラーを組み合わせて描いた「麒麟」です。 墨で描いた肌や背景の部分は、単調にならないよう、濃淡だけでなく、筆の使い方にも工夫を加えて変化をつけています。 たてがみの金色や鱗模様のエメラルドグリーンは、一部分をぼやかすなどして幻想的な雰囲気にする一方、輪郭などには強い白色を入れ、神々しさを表現しました。 素材:白麻紙、墨、岩絵具、顔彩、胡粉 サイズ:900mm×726mm ギャラリーオーナーの感想 ギョロリとこっちを見てる龍。恐れや怖さは全くなく、好奇心いっぱいで見てくる。お腹もいっぱい気持ちもいっぱいと、満たされた龍なのでしょうか。画像では伝わらないのですが、生の絵は、キラキラと顔彩が光っていて、夢見心地に浸れます。 本人は偶発的に生まれた背景の墨絵と仰ってるけど、本能で描いてるんだろうなと思ってしまう。 ZAKURO店主
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彼の地へ2018-4
¥41,500
素材:monotype 紙 インク サイズ:52×37cm(イメージサイズ21×31cm) ギャラリーオーナー感想 命が芽吹き賑やかな春先の真夜中、森の奥深く湖畔のうすぼんやりと光るその中で何やらひそひそと会議が行われているようです。 ZAKURO店主
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air,lumiere,eau,terre 9
¥20,000
素材:monotype 紙 インク サイズ:210×297mm ギャラリーオーナー感想 空の光芒なのか、はたまた火の玉なのか、空気間が美しいです。 ZAKURO店主
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air,lumiere,eau,terre 12
¥20,000
素材:monotype 紙 インク サイズ:210×297mm ギャラリーオーナー感想 何かを撮ろうとしたら、フレームアウトするぐらい勢いよく被写体が飛び出したよう。 ZAKURO店主
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角からゆきやなぎ
¥22,000
作者: 大場チエ 春、ユキヤナギの森に住む妖精。驚かせたり怒らせたりするとユキヤナギの花が落ちて鬼になるので、気を付けて。 春、河川敷公園に行くと、雪積もる小さな森のようなユキヤナギの垣根に出くわします。白い花をいっぱいつけたいくつもの枝が飛び出しそうな勢いで乱舞し、その足元には誰かが隠れてたり、棲家にしてたりしそうな穴が空いています。その誰かを描いてみました。 素材:アクリルガッシュ、色鉛筆、クレパス、水彩紙 サイズ:260×200mm 額294×240mm 制作年:2022 ギャラリーオーナーの感想 真っすぐ前を向く妖精さん。彼女の正義を貫こうとしているのでしょうか。 ZAKURO店主